5・6月のセミナー「ミュシャとアール・ヌーヴォーの画家たち」の様子

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    5・6月のセミナー「ミュシャとアール・ヌーヴォーの画家たち」の様子

     

    5月26日と6月23日にリボリアンティークスのギャラリーにて「ミュシャとアール・ヌーヴォーの画家たち」のセミナーを行いました。

     

     

    アール・ヌーヴォーと言えばミュシャが有名ですが、日本ではあまり知られていないアール・ヌーヴォーを代表する画家たち4人を中心に、実際に作品をご覧いただきながら解説いたしました。


    ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界をみてきました。

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      ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界を観てきてました。

       

       

      6月28日から9月17日まで、東京丸の内にある三菱一号館美術館にて開催される「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ」展

       

      ショーメとはパリにある宝石商で1780年にマリ=エティエンヌ・ニトが創業しました。その卓越した技術はフランス革命後ナポレオン1世やその妃ジョゼフィーヌに愛され現在まで続いています。


      ラファエル・キルヒナー Raphael Kirchner 1876-1917

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        ラファエル・キルヒナー Raphael Kirchner 1876-1917

         

         

        1875年にウィーンで生まれたキルヒナーは、1900年頃よりパリで活躍し後にアメリカに渡り活動します。アメリカに渡ってからのキルヒナーの作品は、時代のアール・ヌーヴォーの終焉もあってかピンナップの要素が強くなりますが、ウィーンとパリで活躍していたことは上記の作品緒ように、ミュシャとは違ったアール・ヌーヴォーの表現をし人気を博しました。


        5月28日〜6月14日までギャラリーはお休みいたします。

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          5月28日〜6月14日までギャラリーはお休みいたします。

           

          上記の期間、フランスに研修・買付のためギャラリーはお休みさせていただきます。

           

          探してきてほしい作品などございましたら、お気軽にメールにてお問い合わせください。

           

           

           

          新しい商品を色々と探し、ブログもできるだけ更新したいと思っています。

           

          そしてギャラリーは6月15日(金)の10時30分より営業を再開いたします、皆様にはご不便をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

           


          連載第12回:ジャン・ルイ・フォラン Jean Louis Forain(1852〜1931)

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            連載第12回:ジャン・ルイ・フォラン Jean Louis Forain(1852〜1931)

            このブログ連載はアルフォンス・ミュシャやトゥールーズ・ロートレックを含むアール・ヌーヴォーの有名な作品をポスターや版画を中心に絵と解説で紹介やアール・ヌーヴォーの大まかな歴史やポスター製法の用語(例えばリトグラフとは)などを更新いたします。アール・ヌーヴォーのポスター傑作集連載の第12回です。

             

             

            今回紹介する画家はジャン・ルイ・フォラン、日本でも油彩画の作品が美術館などに収められていますので名前を聞いたこのある人もいると思います。ポスター自体の製作は少ないのですが、彼は19世紀末を代表する版画家であり、特に挿絵の分野ではアドルフ・ウィレットやテオフィル・スタンランと並ぶ数多くの作品を手掛けるなど人気の高い画家でした。

             

            特に女性の描き方に特徴のある画家で

             

             

             


            デュボネ「DUBONNET」 フランスの薬草系ワイン

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              デュボネ「DUBONNET」 フランスの薬草系ワイン

               

               

               

              今回はフランスのお酒「デュボネ」について、ロートレックやミュシャが活躍した19世紀末のベル・エポックと呼ばれた時代、フランスでは一体どんなお酒が飲まれていたのでしょうか?今回はそんなポスターや版画などを楽しむための雑学としてポスターにも描かれているお酒を紹介します。過去にはアブサンについても書いていますので興味のある方はぜひお読みください。

               

              19世紀末のアブサンの飲み方

              ロートレックが考案したアブサンのカクテル「地震」

               

              当時のフランスで一般的に飲まれていたお酒は、今と同じくフランスを代表する葡萄酒、ワインでした。しかしみんながみんなワインを飲んでいたかというと実は違い、様々なリキュールのお酒が存在しました。今の日本ですとビールやハイボールにワインなどいろいろありますが、冷蔵庫もなく常温や冷暗所での保管をしなくてはいけない時代でしたので比較的アルコール度の高いお酒をストレート、もしくは水割りかソーダ割り(炭酸水)で飲むのが主流でした。アブサンなどは水で割りますし、ブランデーのソーダ割りも当時から飲まれています。しかし一般の人が安く飲むお酒は、ワインの搾りかすから作った安くてよい安いピケット(ポーマス)と呼ばれるお酒やアルコール度数の高いマール酒(現在は高級品です)などでした。

               

              では、このデュボネというお酒はどこで飲まれていたのか?居酒屋や酒場?と思うかもしれませんが、実はアブサンやこのデュボネとよばれるお酒はカフェにて飲まれていました。

               


              5・6月のアート・セミナー「ミュシャとアール・ヌーヴォーの画家たち」のお知らせ

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                5・6月のアート・セミナー「ミュシャとアール・ヌーヴォーの画家たち」のお知らせ

                 

                次回のアート・セミナーは「ミュシャとアール・ヌーヴォーの画家たち」、19世紀末のベル・エポックと呼ばれた時代のパリで流行したアール・ヌーヴォー、日本ではアルフォンス・ミュシャが有名ですが、その他にもグラッセやド・フルールなど日本ではあまり知られていませんが、パリのオルセー美術館や装飾美術にも収められています。

                 

                アート・セミナーの日時は、5月26日(土)13:00~14:30と6月23日(土)13:00~14:30の2回、内容は各回とも同じで場所はリボリアンティークスのギャラリーにて行います。定員5名:要予約、最少催行人数:1名 セミナー代1,000円(学生800円)

                 

                5月26日   13:00〜14:30 (残席あり)

                6月24日 13:00〜14:30 (残席あり)

                 

                 

                このような感じで行っております、過去のセミナーの様子は

                3月・4月のアート・セミナーの様子「美しきアルフォンス・ミュシャの挿絵と絵はがき」

                1月・2月のアート・セミナーの様子「ル・シャ・ノワール」

                10月・11月のアート・セミナーの様子

                をご覧ください。

                 

                それでは今回の内容です。

                 

                 


                連載第11回:マニュエル・オラジ Manuel Orazi (1860〜1934)

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                  連載第11回:マニュエル・オラジ Manuel Orazi (1860〜1934)

                  このブログ連載はアルフォンス・ミュシャやトゥールーズ・ロートレックを含むアール・ヌーヴォーの有名な作品をポスターや版画を中心に絵と解説で紹介やアール・ヌーヴォーの大まかな歴史やポスター製法の用語(例えばリトグラフとは)などを更新いたします。アール・ヌーヴォーのポスター傑作集連載の第11回です。

                   

                  ラ・メゾン・モデルヌ 1900年

                   

                  マニュエル・オラジは本名エマニュエル・ジョセフ・ラファエル・オラジといいパリで活躍したアール・ヌーヴォーを代表する画家です。1860年にイタリアのローマで生まれ1896年にはパリに移り、サミュエル・ビングのお店である「アール・ヌーヴォー」のためのカレンダーを制作します。このカレンダーは一風変わったカレンダーで

                   

                   


                  3・4月のアート・セミナーの様子「美しきアルフォンス・ミュシャの挿絵と絵はがき」

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                    3・4月のアート・セミナーの様子「美しきアルフォンス・ミュシャの挿絵と絵はがき」

                     

                    3月24日と4月14日にリボリアンティークスにて、実際に観て学ぶアート・セミナー「美しきアルフォンス・ミュシャの挿絵と絵はがき」を開催いたしました。

                     

                     

                    今回は挿絵や絵はがきが中心のため、机のレイアウトを変更して行いました。

                    実際に作品をご覧いただきながらのセミナーのため定員5名までの少人数制となっておりますが、1名からでも行っておりますので機会がございましたらぜひご参加ください。

                     

                    では、セミナーに参加された方には復習として、またお時間の都合で来られなかった方や興味のある方のために、当日セミナーで行った内容を簡単にまとめてあります。セミナーに参加された方で、このまとめをみてまた質問等ありましたらお気軽にお聞きください。

                     


                    文芸雑誌「ココリコ」(COCORICO)1899〜1902

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                      文芸雑誌「ココリコ」(COCORICO)1899〜1902

                       

                      「ココリコ」(COCORICO)とは1899年から1902年にかけて芸術家であるポール・ブティニ(Paul Boutigny)によりパリで発行された文芸雑誌です。19世紀末、いわゆるベル・エポックと呼ばれたこの時代、ジュール・シェレやトゥールーズ・ロートレック、そしてアルフォンス・ミュシャの登場により、ポスターや版画がフランスで大人気となります。それまでの一部の特権階級に向けた芸術から広く民衆に愛される芸術へとなっていき、ポスターもより芸術的に、そして著名画家の版画集などが販売されるようになります。そして、この1900年前後は特に装飾芸術への人気も高まり、ミュシャに代表されるような装飾パネルも製作されるようになります。装飾パネルとは家の内装を彩る広告物(ポスター)では無い比較的大きめの版画のことをです。ちなみに、装飾芸術のことはフランス語でアール・デコラティフいいますが、皆さんの想像されるアール・デコはカッサンドルやラリックなど1925年ごろの芸術様式のことだと思いますが、もともとは装飾芸術のことを指します。なので、ミュシャの時代でもアール・デコラティフという言葉は用いられますし、ミュシャのポスターにもその言葉は登場します。

                       

                      話が脱線しましたが、この時代はそれほど一般市民の芸術への関心が高まった時代でもあり、その時代にこたえるべく「ココリコ」誌は誕生しました。ココリコとはフランスを象徴する「雄鶏」の鳴き声「コケコッコ―」のことで、創刊号の表紙と中表紙のココリコのロゴデザインをアルフォンス・ミュシャが手掛けていますが、雄鶏が描かれています。

                       

                      ココリコ創刊号

                       

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                      リボリアンティークスが協力させていただいている展覧会の公式図録兼書籍です。代表中村大地が執筆した作品解説も収録されていますので興味のある方はぜひお求めください。

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