5種類の「シャ・ノワール」 「ル・シャ・ノワール」その

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    5種類の「シャ・ノワール」 「ル・シャ・ノワール」その

     

    前回の記事は 看板のネコ「ル・シャ・ノワール」そのをご覧ください。

    さて前回の記事では、シャ・ノワールには5種類あると書きました。ではどのような違いがあるか写真で紹介していきます。

     


    実はこのようにいろいろなパターンがあります。みなさんはどの絵が一番好きですか??
    特にパターンA1とA2の違いは分かりにくいと思いますので説明したいと思います。

    まずこれらの作品はすべて1896年のオリジナルの作品で、用途が違います。

    パターンA1は赤枠のRodlphe Salis の右上がDEになっています。
     近日上映 ロルフサリシャノワールの巡業  

    パターンA2はA1のDEがAVECになっています。
     近日上映 ロドルフサリシャノワールの巡業

    パターンA3はProchainementの文字とTourneeが抜けほかの内容になっています。
     1896年 キャバレー シャ・ノワール再開

    パターンB1はProchainementの文字が大きくなり、Chat Noirの字体も変わり、内容が増えます。
     近日上映 かの有名なシャノワール一座

    パターンB2はB1のProchainementの文字がCe Soirに代わり、AvecがDeになります。
     今夜の演目 かの有名なシャ・ノワール一座


    A3を見て気づいた人もいるかもしれませんが、実は、このポスターたちはキャバレー「シャ・ノワール」の広告なのです。

    でもキャバレーなのに巡業?シャノワール一座? ちょっと謎に思いますよね。

    それについては次回キャバレー<黒猫 シャ・ノワール>  「ル・シャ・ノワール」そのにて説明します。

     


    ブログ連載「ル・シャ・ノワール」(黒猫) 目次

     

    看板のネコ「ル・シャ・ノワール」その

    5種類の「シャ・ノワール」 「ル・シャ・ノワール」その

    キャバレー<黒猫 シャ・ノワール>  「ル・シャ・ノワール」その

    ジャーナル ル・シャ・ノワール 新聞「黒猫」その1

    シャノワールの挿絵 ジャーナル ル・シャ・ノワール 新聞「黒猫」その2

    キャバレー「ル・シャノワール(黒猫)」の主題歌!?その1

    シャノワールのバラード「La ballade du Chat noir」 キャバレー「ル・シャノワール(黒猫)」の主題歌!?その2


    看板のネコ「ル・シャ・ノワール」その

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      看板のネコ「ル・シャ・ノワール」その

       

      ル・シャ・ノワール

      この作品は、テオフィル=アレクサンドル・スタンランという画家の作品です。

      スタンラン(1859〜1923)はスイス生まれの画家ですが、主な活動はパリで行っておりました。日本ではあまりなじみのない画家ではありますが、フランスでは大変に有名な画家で、とくにこの作品「ル・シャ・ノワール」はパリでは知らない人がいないぐらい人気があります。皆様もパリに行かれたことがある方なら必ずこの作品をご覧になっています。

       



      それがこのネコの絵です。みたことはありませんか?

      そうこの作品は

       

       




      パリのお土産屋として大人気なのです。
      ルーブル美術館のミュージアム・ショップやモンマルトルやノートルダム、ポンピドゥーセンターの前など、さらにはプランタン、ギャラリーラファイエットでもこの絵のコピーや、グッズが売っていますので、パリに行くことがあったら、ぜひ見てください。リボリでは本物の作品しか扱っていませんが、おんなじ図柄の絵のコピーはパリの街中にたくさんあります。

      あれ?でもこのネコ見たことあるけで、なんか図柄が違う気がする?勘違い?
      この絵好きだし、見たこともあるけどの絵違うんじゃない?

      と思った人は、正解です。とても絵を見る目があります。

      実はこの絵は5パターン存在します。

      なにがどう違うか、などディープな話は・・・・・その△紡海ます。

       


      ブログ連載「ル・シャ・ノワール」(黒猫) 目次

       

      看板のネコ「ル・シャ・ノワール」その

      5種類の「シャ・ノワール」 「ル・シャ・ノワール」その

      キャバレー<黒猫 シャ・ノワール>  「ル・シャ・ノワール」その

      ジャーナル ル・シャ・ノワール 新聞「黒猫」その1

      シャノワールの挿絵 ジャーナル ル・シャ・ノワール 新聞「黒猫」その2

      キャバレー「ル・シャノワール(黒猫)」の主題歌!?その1

      シャノワールのバラード「La ballade du Chat noir」 キャバレー「ル・シャノワール(黒猫)」の主題歌!?その2


      自己紹介

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        みなさん初めまして!!リボリアンティークスは東京都港区にある、アルフォンス・ミュシャやトゥールーズ・ロートレックなどに代表されるアール・ヌーヴォーの絵画を専門に取り扱うギャラリー(画廊)です。
        19世紀末のフランス、特にパリは、後にベル・エポック(良き時代)と呼ばれるほど繁栄を極めとても華やかな時代でした。万国博覧会の開催に地下鉄やエスカレーター、電気灯、映画など様々な技術の登場や中産階級いわゆるブルジョワジーの誕生などにより、産業だけでなく文化や芸術の中心地としても栄えていきます。

        このベル・エポックに流行した芸術がアール・ヌーヴォーと呼ばれるもので、その中でもアール・ヌーヴォーの流行にもっとも貢献したのがアルフォンス・ミュシャやトゥールーズ・ロートレックに代表されるポスター芸術(グラフィック・アート)でした。

         

         

        トゥールーズ・ロートレック作「ムーラン・ルージュ・ラ・グーリュ」1891年


        リボリアンティークスではそのようなアルフォンス・ミュシャやトゥールーズ・ロートレックなどのポスター芸術を専門とする日本でも数少ないギャラリーです。

        取り扱う作品も代々のオーナーが直接海外に出向き集めた作品ばかりで、後世の複製やニセモノは扱っておらず、当時のオリジナル、本物の作品のみを扱っています。

        また探してほしい商品などございましたら、お気軽に連絡ください。年2〜3回は海外に買付に行きますので探してまいります。



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