企画小展示「モンマルトルの偉大な歌手であるアリスティド・ブリュアン展」のお知らせ

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    企画展のお知らせ

    ギャラリー リボリアンティークスの2階において小さいですけれども企画展を行っております。

    今回は、モンマルトルの偉大な歌手であるアリスティド・ブリュアンにまつわる貴重な物を10点ばかし展示する予定です。

     

     



    期間は7/21~11/19 入場無料です。

     

     


    アリスティド・ブリュアンとは  

     

    略歴

    1851年フランスのロワレ出身のシャンソン歌手。黒い帽子に赤いスカーフがトレードマークで、歌手であるけれどもキャバレーにきた客を罵倒する芸風で大変に人気を博す。

    ルドルフ・サリが作ったキャバレー「シャノワール」にも出演し、その店の名前「シャノーワール」というシャンソンも作った。
    後に、サリがシャノワールを移転すると、跡地に自分のキャバレー「ル・ミルリトン」(笛)をオープン、またアンバサドールやエルドラドなど、他のカフェコンセールでも歌い大人気となりました。

    代表作

    ル・シャノワール
    サンラザール など

    アリスティド・ブリュアンを描いた画家

    トゥールーズ・ロートレックは、アリスティッド・ブリュアンの絵をよく書いています。有名なアンバサドールやエルドラド、または、ブリュアンの機関紙「ル・ミルリトン」にも偽名にてイラストを投稿しています(展示予定)

    テオフィル・スタンランもまた、アリスティッド・ブリュアンと関係の深い画家です。ブリュアンの歌集の挿絵や表紙など非常に多くの作品を描いています。

     


    リボリで閲覧できるカタログレゾネ

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      リボリアンティークスの東京都港区にあるギャラリーで閲覧できるカタログ・レゾネの一覧です。

       

      リボリで閲覧できるカタログ・レゾネ一覧はこちら

       

      Catalogue Raisonné

      カタログ・レゾネとはフランス語で、「体系だった・理論に基づいたカタログ」という意味で

       

      内容はその画家の作品が年代ごとにまとめられており、絵のサイズ、使われた紙の種類などが書かれている本のことです。

       

       

       

      ロートレックやミュシャ、そしてシャノワールが好きな人のために

      リボリアンティークスは、美術品の販売だけが目的のギャラリーではございません。

      芸術をもっと一般的に、気軽に鑑賞できる場所、ロートレックやミュシャが好きな人同士が集まる場所を目指し、日本ではなかなか見ることのできない、ロートレックのムーラン・ルージュ、スタンランのシャノワールとヴァンジャンヌの牛乳など、有名な作品を一般のお客様にも見ていただけるよう無料公開いたしております。ぜひ一度本物の迫力・大きさを体感してください。日本で(もしかしたら世界でも)この3枚の作品を常設している所はリボリアンティークスだけだと思います。

      ※ロートレックやミュシャが好きな方や勉強されている方のために、店内にあるレゾネや図録などの資料も閲覧できます。




      スタンランのシャノアールとロートレックのムーランルージュを常設展示

      サラ・ベルナールに嫌われたポスター??

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        今回紹介しますのは、フランスの大女優サラ・ベルナールが演じたジャンヌ・ダルクのポスター。
         



        サラ・ベルナールのポスターといえばミュシャのポスターが有名ですが、このポスターはミュシャがサラを描く少し前1890年

        アールヌーボの先駆者ウジェーヌ・グラッセの作品です。

        実はこのポスター、サラベルナールは気に入らなかったのか描き直させています。

        修正後はこちら
         



        髪の毛と顔つきそして、足元の部分が直っているのが分かります。(描き直させたのは1893年か?)

        しかし、これ以降1894年からサラのポスターはミュシャが描いていくことになります。

        ミュシャのシスモンダ



        このポスター、なんとなくグラッセのジャンヌ・ダルクに構図がにていませんか?

        前回のサロンデサンの記事でも書きましたが、ミュシャはグラッセの影響を受けています。

        グラッセのポスター、サラ・ベルナールは好まなかったのかも知れませんが、

        ミュシャは気にいっていたのかもしれませんね。


         


        リボリアンティークスのポスター第5弾

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          リボリアンティークスビルの第一京浜側、正面向かって右側に大きなポスターを貼っております。昔のパリでは、広告用のポスターを壁に貼って宣伝していたことへのオマージュです。

          そのポスターもおかげさまで、第6弾。
          (第1・3・4・5弾はブログにアップしていませんが機会があれば)





          今回はこのような感じにしました。

          このポスターの元の絵わかりますか?

          前回のポスターは文字だけ変えたのですが、今回は2枚の絵を合成してあります。

          1枚目



          レスタンプ・モデルヌの表紙です。

          でもこれだと、女性がカラーではありません。

          なので、2枚目はミュシャのポストカード
           



          この2枚を合成しつくりました。ミュシャはポストカードにするときに彩色した作品もいくつかあります。
           


          ミュシャのアンティークポストカード 「ココリコ」

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            今日紹介しますのはミュシャのポストカード。

            作品は「ココリコ」


            1899年にパリのシュンプノア社から発売されたミュシャのポストカード。

            このポストカードは1901年に実際に使われたもので

            Je pense que le seigneur Mucha sera le bien venu avec la 39eme(?)carte

            P.Mascard

            と書いてあると思われ、

            訳すと

            偉大なるミュシャが39番目?のカードとともに喜んで迎えられると思う。

            の意味か。

            作品名のココリコとはCocoricoと書き、フランス語で鶏の鳴き声「コケコッコー」のこと。




             


            ウジェーヌ・グラッセ サロン・デ・サン

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              今回紹介するのは、ウジェーヌ・グラッセ。日本ではあまりなじみがない名前かもしれませんが、ミュシャよりも少し前からフランスで活躍し、ミュシャに影響をあたえた作家になります。



              この絵がグラッセのサロンデサン。ミュシャが描いたサロンデサンの2年前1894年の作品になります。

              2年後のミュシャの作品はこちら



              なんとなく似ていませんか?

              ウジェーヌ・グラッセは1845年にスイスのローザンヌで生まれました。そのあとパリに出てアール・ヌーボの画家の先駆者として活躍しました。

              グラッセはこのほかにジャンヌ・ダルクなど有名な作品も描いていますが、それはまた今度紹介いたします。


              本日オープン

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                本日3月3日に本社ビルを建替え新しいギャラリーがオープンいたしました。


                 

                以前ありました、サロンよりも広くなり、1・2階がリボリアンティークスのギャラリーとなっており

                ロートレックやミュシャなどの当時のリトグラフや、アンティークスポストカードを販売いたしております。



                お近くにお越しの際は、お気軽にお越しください。


                3月3日オープン!

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                  2016年3月3日にリボリアンティークスがリニューアルオープンいたします。

                  パリのアンティークポスターやポストカードなどを取り扱っていますので、お近くにお寄りの際はぜひお立ち寄りください。

                  開店に向け準備をすすめていますが、今日は店内の写真を少しupします。

                   

                  以前より広く、常時100点以上の作品をご用意いたしております、リニューアルオープンまで今しばらくお待ちください。
                   


                  リボリアンティークスビルのご案内その1

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                    現在建て替え中のリボリアンティークスビルがいよいよ来春にオープンいたします。


                    実はこのリボリアンティークスビルにはちょっとした仕掛けがあります。

                    それはビルの右側!

                    そこに


                    このようにポスターを壁に直接貼ってあります。

                    これは1890年頃のパリではポスターといえば壁に直接貼っていましたのをイメージしています!

                    この絵はアリスティッドブリュアンが発行していた「ミルリトン」の表紙

                    左に描かれている絵が、ロートレックの有名なポスター


                    でも、このミルリトンの表紙を書いているのは黒猫で有名なスタンラン!?

                    この当時は有名な画家が他の有名な画家の絵を描くことがよくあります。

                    そこで、今回リボリに貼ってあるポスターはクリスマスバージョン!


                    この影の男のわかりますか?



                    実はロートレックのムーランルージュが元ネタです。

                    定期的にポスターは張り替えるので、お楽しみに!あと必ず元ネタがあるように作りますのでぜひ、元ネタを探して見てください。




                     


                    ロートレック展〜ニューヨークのMoMAに行ってきました!

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                      ちょっと昔の話ですが、今年の2月にニューヨークに行ってきました。


                      目的はもちろん

                      これ!
                      MoMAで開催さていたロートレック展を見に行くためです。パリの友人や仲間たちにこの展示はぜひ見に行くようにといわれた展示。

                      MoMAとは現代アート美術館の頭文字で実際はThe Museum of Modern Art が名前

                      展示の題は
                      The Paris of Toulouse-Lautrec prints and posters(ロートレックのパリ 版画とポスター)
                      2014年7月26日〜2015年3月22日
                      です。

                      内容はとてもすばらしく、ロートレックの主だった作品は見れますし、なにより滅多にそろいで見ることのない11枚組の版画集「Elles」


                      上が表紙でしたが中身
                      Ellesとはフランス語で「彼女たち」(彼女の複数形です)が
                      実際の内容は娼婦たちと言われています。この作品はすべて娼婦について書かれています。
                      よくこの作品は歌麿の「青楼十二時の影響を受けているといわれる絵です。

                      ん?なんで浮世絵?と思われるかもしれませんが、1880年代のパリはとても日本の影響を受けています。

                      では、また次回
                       



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                      リボリアンティークスが協力させていただいている展覧会の公式図録兼書籍です。代表中村大地が執筆した作品解説も収録されていますので興味のある方はぜひお求めください。

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