ロートレック美術館をたずねて  その4 ロートレックの生家と美術館

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    ロートレック美術館をたずねて その4 ロートレックの生家と美術館

     

    泊まってるホテルが停電! しかも自分の部屋だけブレーカーが落ちて直らない。ホテルの人が直るまでほかの部屋に。ということなので、ほかの部屋に案内してくれて早3時間。いつになったら直るのか??なんか天井に電気係が入ってった。。。(執筆当時のパリのホテル)

    さてと、いよいよ「ロートレック美術館をたずねて」も最終章

    アルビの市街地に入り、少し進むと〜

     


    ロートレック美術館をたずねて その3 アルビ駅から市内へ

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      ロートレック美術館をたずねて その3 アルビ駅から市内へ

       

      さあ、アルビ駅から市内へむかいます


      写真はアルビ駅

      駅から旧市街地までは歩いて約15分ぐらいかかります。

      駅からほとんどの人が歩いて旧市街に向かっていたので、あまり迷わないと思いますが、歩いていく行き方を紹介します。

       

       


      ロートレック美術館をたずねて  その2トゥールーズからアルビへ

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        ロートレック美術館をたずねて その2トゥールーズからアルビへ



        それでは、トゥールーズからいよいよアルビへと向かいます♪


        フランス南西部の大都市トゥールーズ、パリからアルビに向かう場合はトゥールーズ経由で行くのが一般的です。

        おすすめはトゥールーズに2泊するとアルビとトゥールーズをゆっくり見学できると思います。

        この旅では2泊3日のスケジュール(トゥールーズ2泊)

         

        では、トゥールーズ駅から、


        ロートレック美術館をたずねて その1:パリからトゥールーズへ

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          ロートレック美術館をたずねて その1:パリからトゥールーズへ

           

          こんにちは。現在買付で、フランスのパリに来ています。先日、ロートレック美術館にいってきました。

          ロートレック美術館はロートレックの生まれた町であるアルビにあります。

          アルビとはパリから700キロぐらい南にあり、結構遠いです。電車で5時間半以上かけていってきました。

          でも5時間半はトゥールーズまでで、さらにそこから1時間電車に乗ります。日帰りでもいけなくはないですが、トゥールーズにもロートレックの作品があるので、2泊3日の旅にしました。

          今後のアルビに行きたい方の参考に、この町への行き方を紹介したいと思います。

          パリからトゥールーズへ

          今回泊まっているところはレアルという場所なので、まずレアルの駅に向かいます


          ここから地下鉄の4番線にのりモンパルナス駅に向かいます。
           


          なぜリボリ?店名の由来

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            いまさらですが、うちのお店の名前はリボリです。スペルはRIVOLI。

            フランス語の発音では正確にはリヴォリなのですが、カタカナで読みやすくリボリにしました。

            それはさておき、リボリとはRue de Rivoli(リヴォリ通り)からとっています。(ナポレオンのリヴォリの戦いとは関係ありません。パリのリヴォリ通りの由来ではありますが)

            この通りは有名な通りで、パリに行ったことのある方は必ず歩かれていると思います、大多数の方は道の名前など興味ないかもしれませんが・・・

            正解はルーブル美術館の前を通っている道路で、コンコルド広場とバスティーユ広場を東西に結んでいます。

            また、モンブランで有名なアンジェリーナやパリ市庁舎、シャトレなどなど、芸術家らショッピングまでなんでもそろっています。

            では、なぜこの通りの名前にしたか。

            それは、昔1900年頃の話ですが、日本の美術品を扱うお店がこの通りにあったことやミュシャのポストカードなどを扱うショプがあったからです。

            気軽に本物を楽しんでいただきたいと思い、いろいろ店名を考えた結果、ロートレックやミュシャが活躍していた時代にあるお店を目指しリボリにいたしました。

             



            この写真がミュシャやロートレックが活躍した時代のポストカードショップです。
             


            商品買付によるお休みのお知らせ

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              いつもリヴォリーをご利用いただきありがとうございます。

              商品の買付のため8月27日から9月16日までサロンの営業をお休みさせていただきます。

              メールでの問い合わせは受け付けておりますのでどうぞご遠慮なく。また探してきてほしい商品などありましたらお気軽にご連絡ください(※時差がありますので、返信には時間がかかると思います)

              今回の買付はフランスのパリに行きます!


              キャバレー<黒猫 シャ・ノワール>  「ル・シャ・ノワール」その3

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                キャバレー<黒猫 シャ・ノワール> 「ル・シャ・ノワール」その3

                 

                前回前々回と「ル・シャ・ノワール」のポスターについて書いてきました。今回はこのポスターを発行したお店キャバレー<黒猫 シャ・ノワール>について書いていきます。

                キャバレー<黒猫 シャノワール>は、酒造メーカーの息子で画家でもあり、ボヘミアンであった、ロドルフ・サリが1881年にモンマルトルの丘に作った酒場、今でいう飲み屋。場所のモンマルトルとは、パリの北のある丘というか山みたいなところで、映画アメリの舞台にもなったところです。もともとモンマルトルとは、敬虔な修道僧が入植し、「殉教の丘」モンス・マルティロムからきています。これが18世紀には場末の色町となり、貧しい芸術家などが集まるようになりました。いまでもエロティズム博物館や怪しいお店はけっこうあります。。。あとミサンガ売りも多いです。特にサクレクール周辺。。。

                このモンマルトルのロシュシュアール通り84番地に芸術家のための酒場を作り自分の実家の酒を売っていたのがシャ・ノワールの始まりです。店名はエドガー・アラン・ポーの小説「黒猫」からとったと言われ、アリスティッド・ブリュアンなどが歌い、大盛況したそうです。ですが、この通りはモンマルトルのメイン通りでもあるので、地元の顔役などに疎まれ追い出されます。(ロシュシュアール通りとは今もムーランルージュのある通りです。)

                追い出されたサリは、1885年にヴィクトル・マセ通りに規模も大きく3階建てで大々的にオープンしました。
                 

                ヴィクトル・マセ通りのシャ・ノワール

                ヴィクトル・マセ通りはロシュシュアール通りからも近く、(1,2本裏の通りになります)、引っ越しオープンの時はとても賑わったそうです。ここから10年間このシャ・ノワールがパリの有名な社交場として全盛を誇ります。

                しかしこの後1896年頃から経営が悪化し、キャバレー「シャ・ノワール」の芸人を、フランスの地方や海外に巡業させます。
                この地方巡業の広告が、スタンランの有名な黒猫のポスターです。色々な所で巡業したため、ポスターが演目が描かれていたり、今夜など、様々なパターンがあります。その図を見たい方は前回の記事を見てください。

                しかも1年後の1897年にはロドルフ・サリも亡くなり、シャ・ノワールは閉店しました。


                ここまで説明してきましたが、実はあのポスターは最初からお店の看板だったわけではなく、地方巡業のポスターだったのです。僕も最初はお店の看板だと思っていました。(ヴィクトリアアルバート美術館の説明だと、このネコはお店の壁に書かれていたみたいですが。)

                あれ、でもパターンA3は違くない?再開って書いてあるし?
                そうなんです、あれだけが、お店そのものの広告で、街中に貼るポスターと、宣伝に配る用のチラシの2種類が存在しています。

                いままで、ル・シャ・ノワールについて書いてきましたが、この絵はほんとに好きな絵で3種類持っていますが、そのうち2つは、キャバレー<黒猫>のオーナーであるロドルフ・サリの子孫から譲り受けた大切なものです。

                いつか展示する機会があれば展示したいと思いますので、楽しみにしていてください!!



                 

                ブログ連載「ル・シャ・ノワール」(黒猫) 目次

                 

                看板のネコ「ル・シャ・ノワール」その

                5種類の「シャ・ノワール」 「ル・シャ・ノワール」その

                キャバレー<黒猫 シャ・ノワール>  「ル・シャ・ノワール」その

                ジャーナル ル・シャ・ノワール 新聞「黒猫」その1

                シャノワールの挿絵 ジャーナル ル・シャ・ノワール 新聞「黒猫」その2

                キャバレー「ル・シャノワール(黒猫)」の主題歌!?その1

                シャノワールのバラード「La ballade du Chat noir」 キャバレー「ル・シャノワール(黒猫)」の主題歌!?その2


                5種類の「シャ・ノワール」 「ル・シャ・ノワール」その

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                  5種類の「シャ・ノワール」 「ル・シャ・ノワール」その

                   

                  前回の記事は 看板のネコ「ル・シャ・ノワール」そのをご覧ください。

                  さて前回の記事では、シャ・ノワールには5種類あると書きました。ではどのような違いがあるか写真で紹介していきます。

                   


                  実はこのようにいろいろなパターンがあります。みなさんはどの絵が一番好きですか??
                  特にパターンA1とA2の違いは分かりにくいと思いますので説明したいと思います。

                  まずこれらの作品はすべて1896年のオリジナルの作品で、用途が違います。

                  パターンA1は赤枠のRodlphe Salis の右上がDEになっています。
                   近日上映 ロルフサリシャノワールの巡業  

                  パターンA2はA1のDEがAVECになっています。
                   近日上映 ロドルフサリシャノワールの巡業

                  パターンA3はProchainementの文字とTourneeが抜けほかの内容になっています。
                   1896年 キャバレー シャ・ノワール再開

                  パターンB1はProchainementの文字が大きくなり、Chat Noirの字体も変わり、内容が増えます。
                   近日上映 かの有名なシャノワール一座

                  パターンB2はB1のProchainementの文字がCe Soirに代わり、AvecがDeになります。
                   今夜の演目 かの有名なシャ・ノワール一座


                  A3を見て気づいた人もいるかもしれませんが、実は、このポスターたちはキャバレー「シャ・ノワール」の広告なのです。

                  でもキャバレーなのに巡業?シャノワール一座? ちょっと謎に思いますよね。

                  それについては次回キャバレー<黒猫 シャ・ノワール>  「ル・シャ・ノワール」そのにて説明します。

                   


                  ブログ連載「ル・シャ・ノワール」(黒猫) 目次

                   

                  看板のネコ「ル・シャ・ノワール」その

                  5種類の「シャ・ノワール」 「ル・シャ・ノワール」その

                  キャバレー<黒猫 シャ・ノワール>  「ル・シャ・ノワール」その

                  ジャーナル ル・シャ・ノワール 新聞「黒猫」その1

                  シャノワールの挿絵 ジャーナル ル・シャ・ノワール 新聞「黒猫」その2

                  キャバレー「ル・シャノワール(黒猫)」の主題歌!?その1

                  シャノワールのバラード「La ballade du Chat noir」 キャバレー「ル・シャノワール(黒猫)」の主題歌!?その2


                  看板のネコ「ル・シャ・ノワール」その

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                    看板のネコ「ル・シャ・ノワール」その

                     

                    ル・シャ・ノワール

                    この作品は、テオフィル=アレクサンドル・スタンランという画家の作品です。

                    スタンラン(1859〜1923)はスイス生まれの画家ですが、主な活動はパリで行っておりました。日本ではあまりなじみのない画家ではありますが、フランスでは大変に有名な画家で、とくにこの作品「ル・シャ・ノワール」はパリでは知らない人がいないぐらい人気があります。皆様もパリに行かれたことがある方なら必ずこの作品をご覧になっています。

                     



                    それがこのネコの絵です。みたことはありませんか?

                    そうこの作品は

                     

                     




                    パリのお土産屋として大人気なのです。
                    ルーブル美術館のミュージアム・ショップやモンマルトルやノートルダム、ポンピドゥーセンターの前など、さらにはプランタン、ギャラリーラファイエットでもこの絵のコピーや、グッズが売っていますので、パリに行くことがあったら、ぜひ見てください。リボリでは本物の作品しか扱っていませんが、おんなじ図柄の絵のコピーはパリの街中にたくさんあります。

                    あれ?でもこのネコ見たことあるけで、なんか図柄が違う気がする?勘違い?
                    この絵好きだし、見たこともあるけどの絵違うんじゃない?

                    と思った人は、正解です。とても絵を見る目があります。

                    実はこの絵は5パターン存在します。

                    なにがどう違うか、などディープな話は・・・・・その△紡海ます。

                     


                    ブログ連載「ル・シャ・ノワール」(黒猫) 目次

                     

                    看板のネコ「ル・シャ・ノワール」その

                    5種類の「シャ・ノワール」 「ル・シャ・ノワール」その

                    キャバレー<黒猫 シャ・ノワール>  「ル・シャ・ノワール」その

                    ジャーナル ル・シャ・ノワール 新聞「黒猫」その1

                    シャノワールの挿絵 ジャーナル ル・シャ・ノワール 新聞「黒猫」その2

                    キャバレー「ル・シャノワール(黒猫)」の主題歌!?その1

                    シャノワールのバラード「La ballade du Chat noir」 キャバレー「ル・シャノワール(黒猫)」の主題歌!?その2


                    自己紹介

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                      みなさん初めまして!!リボリアンティークスは東京都港区にある、アルフォンス・ミュシャやトゥールーズ・ロートレックなどに代表されるアール・ヌーヴォーの絵画を専門に取り扱うギャラリー(画廊)です。
                      19世紀末のフランス、特にパリは、後にベル・エポック(良き時代)と呼ばれるほど繁栄を極めとても華やかな時代でした。万国博覧会の開催に地下鉄やエスカレーター、電気灯、映画など様々な技術の登場や中産階級いわゆるブルジョワジーの誕生などにより、産業だけでなく文化や芸術の中心地としても栄えていきます。

                      このベル・エポックに流行した芸術がアール・ヌーヴォーと呼ばれるもので、その中でもアール・ヌーヴォーの流行にもっとも貢献したのがアルフォンス・ミュシャやトゥールーズ・ロートレックに代表されるポスター芸術(グラフィック・アート)でした。

                       

                       

                      トゥールーズ・ロートレック作「ムーラン・ルージュ・ラ・グーリュ」1891年


                      リボリアンティークスではそのようなアルフォンス・ミュシャやトゥールーズ・ロートレックなどのポスター芸術を専門とする日本でも数少ないギャラリーです。

                      取り扱う作品も代々のオーナーが直接海外に出向き集めた作品ばかりで、後世の複製やニセモノは扱っておらず、当時のオリジナル、本物の作品のみを扱っています。

                      また探してほしい商品などございましたら、お気軽に連絡ください。年2〜3回は海外に買付に行きますので探してまいります。



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