2019年のおすすめ展覧会

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    2019年のおすすめ展覧会

     

    2019年1月号として日経おとなOFF「絶対見逃せない2019年美術展」が発売されましたが、2019年は、アール・ヌ―ヴォ―がお好きな方や、この時代を学びたい人にとってはとてもいい年になると思います。

     

    (全国の書店で販売中です。2018年12月7日現在)

    まず表紙にもなっている、マネの「フォリ―・ベルジェールのバー」

     

     

    有名なこの作品ですが、あまりフォリ―・ベルジェールについては知らない方も多いのではないでしょうか、しかし「フォリ―・ベルジェール」は、「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」と並び、ベルエポック期のパリを語る上で外せないスポットの一つ。さらに現在も形態は変化していますが営業しています。

     

     

    そして2つ目は

     

    クリムト

     

    2018年は日仏160年でしたが2019年は日本とオーストリアが150年

     

     

    この作品「ユディト」が日本にきます。写真はウィーンのベルヴェデーレで撮影したものですが日本では撮影できるのでしょうか?

    クリムトが1901年に描いた作品でアール・ヌ―ヴォ―様式が世界で流行していた時期、クリムトはウィーンのアール・ヌ―ヴォ―ともいえる「ウィーン分離派」の画家です。

     

    そして3つ目はアール・ヌ―ヴォ―誕生に多大な影響を与えたと言われる

     

    象徴主義とラファエル前派

     

    とくにギュスタブ・モローの「サロメ」は必見、ピアズリ―や様々な画家に影響を与えています。

     

     

    パリのギュスタブ・モロー美術館にて撮影したサロメ

     

    いずれブログでも各分野とアール・ヌ―ヴォ―の関わりについては書く予定ですが、今月号のおとなのOFFには「2019年に見られる名画でつづる西洋美術史入門」という特集があり、とてもわかりやすいので一読をお勧めします。

     

    また堺市で開催されている「サラ・ベルナールの世界展」も掲載されているのでそちらもぜひお読みください、「サラ・ベルナールの世界展」はリボリアンティークスも作品の貸し出し等協力させていただいている展覧会でマネやクリムトと同じ19世紀末のベル・エポックに活躍していた時代の大女優です。

     


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